N国批判。
NHKの報道内容を擁護の声。
評価すべき番組もある。
だが最低限言いたいことはある。
1979年から昨秋の安倍訪中で「正式に終了しました」と総理が口にした対中援助。
40年間にわたり、世界一中国を支援してきた中国向けODAについてNHKはなにひとつ検証をしてこなかったことだ。
40年に及ぶ対中援助。
この間NHKにはそうしたテーマで取材報道をするだけの時間がなかったのだろうか。
ないわけがない。
40年も時間はあったのだ。
何が取材を禁じたのか。
中国が怖かったのだ。
中国政府と日本の外務省への忖度。
これで受信料を払えは盗人猛々しいではないか。
対中ODAだけではない。
伊藤忠現役社員の逮捕と裁判はどうなったのか。
社員拘束からすでに1年半。
何一つ伊藤忠は事件の詳細を明らかにしていない。
ならばメディアがその理由と経緯と現状をレポートすべきである。
NHK,やりましたか。
やっていないよね。
だから「NHKをぶっ壊せ!」なのよ。