日清、日露の両戦争も朝鮮獲得を狙った戦争だった。日清戦争(1894〜95年)に勝利すると、日本軍は朝鮮王妃を殺害し、外交権を奪った。
学校で日本語だけを教えたり、名前を日本式にする創氏改名を強いた植民地支配は日本の敗戦まで続く。同化政策に強烈な屈辱感を植え付けられた人たちに、首相談話は当然のことながら配慮した。
朝鮮半島の人々は沖縄戦にも強制的に動員された。従軍慰安婦として働かされたり、非業の死を遂げ、「平和の礎」には447人が刻銘されている。沖縄の地も「加害」の一翼を担ったこともしっかり胸に刻んでおきたい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-166223-storytopic-11.html

日本が国家として犯した罪を認めたいわゆる「村山談話」は現政府にも踏襲されている。
沖縄を代表する地方紙である琉球新報の論説委員がいかに優れているかよく分かる。
歴史認識をわきまえた実にすばらしいことだ。
もはや沖縄タイムスおよび琉球新報は世界一優れた新聞といっても過言ではない。
このような点を踏まえ、沖縄の新聞にケチをつけるものは、すべてアンチ沖縄であると断定できる。
そして、沖縄の新聞を愛読する我が琉球民族(ウチナーンチュ)は未来永劫にわたって大和民族と戦い続けることになる。
今後もあらゆるネットの掲示板において、我が琉球民族の主張を不退転の決意をもって展開していくことをここに宣言する。
今年開設したブログには早くも賛同の声が多数寄せられているが、我々沖縄人のみならず、近隣アジア諸国と連携しつつ、日本人(ヤマトゥンチュ)が犯した蛮行を糾弾していくものである。
犯罪国家の日本、犯罪人種の日本人の罪を徹底的に追及するのはもちろんのこと、沖縄人を代表して自らの人生のすべてをかけてこの問題を究明していく所存である。
ウチナーンチュのアイデンティティーと実力をもってすれば、憎悪の対象であるヤマトゥンチュを打倒することなどたやすい作業である。
まず沖縄の家族、親戚、友人、知人、あらゆる人脈をフルに活用して、戦争犯罪人であるヤマトゥンチュを追及する。これが自分に課せられた使命である。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7134/1290304646/107