Javaのカプセル化
連休中に時間があったらお試しでも

すべてのV2Cで動かしているわけではないので上手くいかないこともあるかもしれません
また以下のデメリットが発生します
 ・自動更新チェックを使えなくなる(V2C+)
 ・メニュー>設定>ランチャーからの修正が効かなくなるので、保存用フォルダの位置や最大メモリ割り当て量を変更する場合は
  V2Cを終了して直接launcher/v2cargs.txtを修正する必要がある
 ・V2C.appから見たjarの位置が変わるので、V2C.appのパッケージ内に隠れてたファイルがパッケージの外に出てくる

A https://drive.google.com/file/d/0B6-I3SBvsil8RlR0TDE5V1Z4UDg/view?usp=sharing
  V2C_with_Encapsulated_Java.zip:改造版一式です

B https://drive.google.com/file/d/0B6-I3SBvsil8c1NFTm1mYmNBU1k/view?usp=sharing
  jre-7u79-macosx-x64.tar.gz:Oracleが配布している Java7 1.7.0_79の再配布です

AとBをDLして解凍して出来たフォルダをデスクトップに置いて下さい
(本当はどこでもいいんですけど説明の都合上デスクトップです)

内容物
 お試しで動かせるようにプリセット済です、全フォルダを開いて中を眺めて見てください
 1) V2C_wEJ.app : 改造したV2C.appです

 2) launcher : V2C本体のjarやAPIパッチを置くフォルダです
   V2C.appのパッケージのContents/Resource/Javaフォルダに相当します

 3) jrem : V2C専用のJavaを置くフォルダです
   https://v2c.kaz-ic.net/wiki/?%E9%9D%9E%E5%85%AC%E9%96%8BJRE#r52ca278 のjrewやjrelに相当します
   current.txtとv2cparms.txtが混在する場合はcurrent.txtが優先されます
   どちらも存在しない、フォルダそのものが無い場合はインストールしたデフォのJavaが使われます

 4) Settings : メニュー>ヘルプ>V2Cについて で保存用フォルダに相当します