もしもあるとするなら、其れは”永遠の始まり”である
永遠なる静寂、永遠なる美の始まりであるだろう
その儀礼として、私たちは奇跡的に存在していると考えるべきなんじゃないのか
どうなのか
二つの巨大な無限大って時間の流れの中に只佇んでいるだけが私たちであるだろう
”神の見えざる手”によって全ては存在しているとして、その奇跡をどう考えるのか
其れしかない
さっさと終わりにして下さいってのもあるんだがなんとか説明して下さい
どうなのか