「だったりして君」といわれる方でしょうか。
先日、鏡の件も話されておられましたが、あなたにひとつとても参考になるものを紹介させて下さい。
だいぶ前にも書いたことがありますが、グーグル検索で「音楽惑星」「斉藤由貴」と二つ入れて検索してみて下さい。
こちらで出たコラムは管理人との対談形式ですが、現在は5章でチャイム・PANTまでいっています。
対談者のお2人ともとても詳しい上に、由貴さんを見る目が大変温かい。だから気持ちよく読めるのでしょう。
あなたがいわれていた「鏡を見つめる由貴さんの件」もチャイム紹介編で少し触れています。
人の評論や考え方なんて幾通りもある、このお二人の意見が絶対ではもちろんありませんが、
てらいや偏見なく公平に、そしてその上で、彼女の生き方をやさしく見守っていただいている姿に偽りは感じられません。

彼女の周囲が嘘を付かない人たちだから、疑うことに免疫がない彼女は人一倍人を信じやすい。
人一倍やさしいから、お願いされると断れない。
(昔、酷く傷つけられたことがあったから、嫌わることが恐怖に感じる、信頼している人からの願いを断ることができない。)
それが、そんなに大きな罪なのだろうか。
世に中にはもっと腹黒い、悪い人たちはたくさんいるが、みんな表立たないよう、表面をつくろってうまくやっている。
なんでこんなに信じやすい、やさしい人だけが、集中していじめられ、人格すら否定されなければならないのか、その理不尽さがあまりにも悔しいのです。