でもこういう発達障害気味の「変わり者」だからこそ、心のどこかが壊れた痛みを知る人だからこそ、自分は彼女に何とかこの世界に生き残って貰いたい。
こんなことで消されたら、やっぱり変人は生き残れないこととなってしまう。いろんな人がいてこそ面白い。
多くの女優や歌手たちが、小さい頃から綺麗とか歌がうまいと褒められ、学校では、女王様のようにファンクラブができたとか聞きますが
由貴さんは真逆のつらい悲しい思いをしてきた、でもだからこそ女優として貴重で重要なのだ。
人の苦しみを、悩みを、痛みを真に知っている、あのデビューの時の写真にかいま見える、不思議な儚さ悲しさはそれだからだと思っています。

今、そのいじめの力に屈して、由貴さんをこの世界から去らせてはいけない。
視聴率の高い面白がらせるドラマや、好感度の高いCMはできなくとも、由貴さんなら、
見る人に感動を与え、落ち込んだり、希望を無くした人に新たな希望を与え、生きてゆく勇気を与える何かを作る事ができる。
それが、ふだんはぼんやりしたおばさんである由貴さんが、この世に生まれてきた使命であるように思います。
そういう意味で、このアンチの攻撃をかわして、生きる道を何とか探したい。
医師の妻から、離婚は無い、医療上のあやまちなので、由貴さんを恨んでいないなどの言葉が聞ければ良いのですが。