住宅に多数のネコを放置した50代の女が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。

 先月、北海道登別市で死骸を放置した住宅でネコを飼育したことが動物虐待にあたるとして、この家に1人で住んでいた50代の女が動物愛護法違反の疑いで14日に書類送検されました。
 書類送検された女:「1年以上前から多かったのは多かったので、増えないように努力をしなかった」
 警察の調べに対し、女は「ネコが増えすぎて糞尿(ふんにょう)が酷く、7月から家にいるのを避けるようになった」などと話し、容疑を認めています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000114620.html