プレアデス星人による2020年のアメリカの予言、松果体と直観力について
第240回 久々の予言、ビリー・マイヤーのコンタクトの記録
●ビリー・マイヤーのコンタクトの記録
すでに周知だろうが、ビリー・マイヤーとはスイスに住むUFOのコンタクティーである。
マイヤーはプレアデス星団からやってきた異星人からコンタクトされているとしている。
コンタクトは、クウェッツアル、プター、セミヤーゼなどの複数の異星人を介して行われている。
1975年の第1回のコンタクト以来、マイヤーはすべてのコンタクトの内容を記録に残している。
もっとも最近のものは559回目のコンタクトだ。
2013年に行われていると思われる。
交信記録は、原文はドイツ語だが、英語に翻訳されて公開されている。
だが、翻訳が追いつかないのか、またはなにか他の理由があるのかは分からないが、半分に満たない内容をしか実際には公開されていない。
コンタクトの交信記録を読むと、プレアデス星人が頻繁に、話してよいことと話してはならないことを区別しているので、
交信の内容全体が公開できないものなのかもしれない。
●超常現象は存在しない
例えば、以下は2007年8月のビリー・マイヤーの支援団体、FIGUの会報に収録された交信記録の内容だ。
これは、「霊の声が聞こえたり、未来の出来事を予言したり、また遠隔透視したりという超能力や超常現象とはどのようなものなのか」
という問いに対する答えである。
おおよその内容を要約した。
超常現象や超能力と呼ばれるものは存在しない。
現代の物理学では、自然には4つの力が存在することが確認されている。
それらは、
1)重力、
2)電磁波力、
3)核の強い力、
4)核の弱い力
の4つである。