max301 No.206 (2018/08/05 20:21)
第六項について高森氏が改憲後の国際環境から日本の核武装の余地を示されていましたが、そもそもそういったこと(一種の死文化を志向)を最初から想定しているなら高らかに掲げた
【立憲主義】や【解釈改憲といった欺瞞からの訣別】とは何だったのかということになります。

説明中で山尾議員が第六項にこだわって若干気色ばんだ場面が見られた事からこれが党内護憲派や反軍派・反核派への配慮に必要なのは容易に推察出来ますが、
道場の小林氏らは核武装容認でもあるようですので、この1項目を見てもやはり先週の打ち合わせの場では条文案といった具体的なものを示すべきだったと思います。

また、質問の雰囲気を見ても全員が法律の専門家ではないようですので、「旧三要件を予習しておくこと」くらいは倉持氏はブログで示した方が参加者もより理解が進んだと思います。