御年92歳といえば☆
大東亜戦争における「マレーの虎」と言われた猛将山下奉文大将のマレーシア進攻をまさに目撃した方でもあるのですねえ(´`*川
マレー作戦は真珠湾攻撃から先んじること1時間
上陸作戦でこそ苦戦を強いられたものの
ジットララインと呼ばれる要塞は佐伯挺身隊のわずか一夜の夜襲によって突破したということです☆
イギリスの守備部隊は日本の攻撃部隊の3倍くらいの勢力だったのだそうですがねえ・・・
わずか2週間程度でこの作戦を完全に成功させる大きなきっかけともなりました(。・ω・。)
この「挺身隊」と名づけられている部隊はもともと騎兵部隊を機械化した特殊な部隊なのだからだそうで
戦闘偵察などをするべき部隊なのだそうですが
わずか581名だったのだそうですよ(・ε・`川スゴ…
想像するに、湿地帯のジャングルですからどこが要塞かまだよくわからないうちに移動中に夜、砲撃を受けて
佐伯挺身隊が攻撃してくる方向へ戦車で応戦してみるとあっけなく制圧できてしまって
それが気づくと攻撃目標だった要塞の一部だったというような感じなのではないでしょうか(。・ω・。)
その一夜だけで約1000人のイギリス軍からの投降者が出たそうです☆ミ
これは、前にお話しした国の正義に命を捨ててまで貢献できるのかというお話にももしかしたら通じるのかもしれませんねえ('ε'*川
イギリス軍はこの攻撃で要塞から全面撤退をしました☆ミ
この戦果には大本営もびっくりしたというのはウィキペディアの言葉です(。・ω・。)