パピー皆々様こんばんワインっY♪☆

マハティール・ビン・モハマドさんは15年ぶりにマレーシアの首相の座に返り咲いた方ですが
御年なんと92歳でらっしゃいます(。・ω・。)
今年の6月からは公約通りに6パーセントの消費税を撤廃したらしく(・ε・`川
今、マレーシアではお買い物がすごく楽しそうですねえ(´`*川
これは密かにすごいことなんです☆
これまで消費税が撤廃されたことなんてほかのどの国にもないはずですよ☆ミ
一体どうなるのでしょうかねえ(。・ω・。)
消費税は安定財源ですが
明らかに景気にはマイナスに働いてしまいます★
そういうことを考えると
消費税の最適値というものがたとえ確かに存在はしていても
経済には成長という不確定な要素がある以上
健全な経済のためには撤廃こそがやはり最も好ましいはずなのだと思います(’-’*川
この、経済の成長という要素は、おそらく想像以上に大きいでしょうねえ☆ミ
マレーシア経済には今、世界中の目が注がれているはずです(。・ω・。)
でも
残念なことにマハティール内閣では緊縮財政のようなことを並行して行うらしく
それによって経済の効果は相殺されるだろうとも言われています(・ε・`川
マハティールさんといえば「ルックイースト」政策といって
日本に学ぶべきだという姿勢をはっきりとさせた、とても支持を集める政治家さんです☆ミ
そうであるならば
日本の民主党時代の仕分け仕分けとから騒ぎばかりしてなんにもならなかったこともせっかくだからぜひとも学んでほしかったですねえ('ε'*川
緊縮財政などといえばもう誰かさんの襟の立った「ピンッ」としている寒々しい映像しか誰の頭にも残っていない
就職率最低の暗黒時代、砂漠ですよ…
どうしてそうなってしまうのか・・・(。-∀-)
でも、政治には代案というか言い訳というものが必要なのは実際のお話なそうで(・ε・`川
消費税6%の財源の出どころの必要な一時しのぎの言い訳程度で
嘘も方言くらいなさじ加減だとしたら全てがとってもうまくいきそうですけどねえ(。・ω・。)!