【常時アゲ】かよちんふぁんくらぶ☆ミ【天使】 [無断転載禁止]©2ch.net
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◆小泉花陽七つのひみつ
/{ ┌――――――花陽脳
r、/ ,ゝ' :´: ̄:``ヽ、 アイドルのことがつまってます
r―‐`v':´: : : : : : : : : : : : `ヽ、
,ゝ、 /: : : 、:ヽ : : : : : : : : : ヽ.:ヽ――花陽ヘアー
ヽ V: : : : /ヽ:\: : : : : : : : : :',: ', ぷわぷわしてます
V : : : : | ヾ´`ヽ、:_:_:_:_:_:_:|: :|
|: : :|: : | ,ィ笊ミ. r笊、|゙: :|/ ̄ ̄ ̄ ̄花陽フェイス
l: : {ヽ: l弋辷ソ ヒzソ l: : | ぷっくりしてます
'; : |ヽ_ヾ ,' ; /
ヽ:ト、: `ヽ、 ` ' ,ノ ;〃
`ヽ、:_rv-、ー、´-‐'´
/:VV:ヽ : )|――――花陽ハンド
|:_/ : ヽ:_:7 お米がついてます
"ノ: :.o|: : :ヽ
{ : : o| : : : ゝ――――花陽ハート
/\/\/ ヽ 優しさがいっぱいつまってます
く_土土土土/
l | l |
|ー| |ー|――――――花陽レッグ
ヽ:| |:/ ふとい
゛ " ツバサ「秘密…いったい何だというの…?」
英玲奈「ツバサ。…何をしている?」
あんじゅ「お気に入りのアイドルでもチェックしてたの?」
ツバサ「認めたくないけど…私たちはμ'sに敗れた」
あんじゅ「…そーね」
英玲奈「敗れた要因を考えていたのか?」
ツバサ「そんなところね。…ほら、ここに小泉花陽の秘密…と書いてあるでしょう?」
あんじゅ「七つのひみつ?」
英玲奈「六項目しかないようだが…」
あんじゅ「書き忘れたんじゃない?」
ツバサ「そうかしら?…聞いたことない?七不思議の七番目を知った者は…みたいな話」
英玲奈「あえて七番目は伏せている…と言いたいのか?」
ツバサ「ええ。私はそう思っているわ」
あんじゅ「でも、見た感じ結構適当っぽくない?“花陽ヘアー ぷわぷわしてます”“花陽レッグ ふとい”…ふといはわかるとして、ぷわぷわって何よ?」
ツバサ「そのよくわからない何かが秘密ってことじゃないの?」
英玲奈「…いや、逆に適当であることの意図を考えると答えが見えてくると思わないか?」 あんじゅ「適当であることの…意図?」
英玲奈「ああ。つまり書かれている六つは何でもよかった。要するに重要な秘密は伏せられている七番目のみ、ということだ」
ツバサ「!…なるほど」
あんじゅ「知っていてあえて書かないってこと?」
英玲奈「こう書いておけば、見た者は自然に“七番目は何だ?”と思うだろう。そこで小泉花陽の秘密を追及したいと考え、行動する。それが>>1の狙いだ」
あんツバ「な、なんだってー!!」
ツバサ「つまり、これを見た人に小泉花陽の秘密を探らせる…そうすることで不特定多数の協力者を得て、実際に秘密を暴き出す可能性も広がる」
あんじゅ「そこまで計算していたなんて…じゃあ>>1は小泉花陽の秘密を本当は知らなかったとしても、こうすることで結果的に知ることができる…というわけね」
英玲奈「実に巧妙な手口だが…我々がμ'sに敗れたことを考えれば、小泉花陽にはそれほど重要な秘密があるという話も現実味を帯びてくる」
ツバサ「一見、自信が無さそうに見える小泉花陽が、私たちを破る鍵となる存在だった…やはり侮れないわね」
あんじゅ「それで結局、秘密って何なの?」
英玲奈「やはりμ'sの勝利は彼女たちのライブがもたらしたものだろう。ならば、小泉花陽の歌声に秘密があるのではないか?」
ツバサ「個性的ではあるけど、適度に上手で歳相応の普通のスクールアイドルって感じじゃない?」
あんじゅ「そーね。私たちが劣ってるとは思えないけど」 英玲奈「たとえば…これhttp://static6.hentai-image.com/upload/20180607/462/473030/8.jpgだ」
あんじゅ「え?…誰?」
ツバサ「しゅごキャラの“ほしな歌唄”ね」
あんじゅ「しゅごキャラって、ツバサが持ってる漫画の?」
ツバサ「歌唄はその歌声で人々の“こころのたまご”を奪うことができるのよ!」
あんじゅ「はあ」
英玲奈「つまり小泉花陽の歌声にも…たとえば聴いた者を魅了するような特殊な能力があるのではないか、と」
あんじゅ「いや、漫画の読みすぎでしょ?」
ツバサ「あり得るわね!」
英玲奈「うむ」
あんじゅ「えぇ…」 九人「前回のラブライブ!」
穂乃果「なんとっわったっしっがー♪」
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/healing/1546102029/752-754
凛「かよちんの誕生日をみんなでお祝いするために集まった凛たち!」
花陽「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」
真姫「今日は花陽の誕生日なんだし」
凛「穂乃果ちゃん、絵里ちゃん、海未ちゃんからそれぞれ個性的なプレゼントが贈られて、ことりちゃんの手作りケーキを囲んで盛り上がるバースデーパーティーだったけど…」
凛「つぼ!?」
亜里沙「たーるっ♪」
海未「後で花陽にだけ、こっそり教えますよ」
凛「って、いったい何が始まるのー!?」
雪穂「つまらない物ですが…」
花陽「ありがと。ちゃんと詰まってるよ♪中身が(穂むらの最中だね)」
亜里沙「いちばん硬いいオデンわクダサイ♪」
花陽「ありがと。中身は堅くないよね?(見たことないデザインのおでん缶…どこで買ったのかな?)」
希「よっしゃ、ウチの出番やな!」
花陽(焼肉大好きな希ちゃんのプレゼント…も、もしかして?)ドキドキ 希「どこぞの御神木から作ったという、ごはんを美味しく食べられるありがたい割り箸や!」
花陽「えぇ!?御神木を割り箸にしちゃったのぉ!?」
希「あ、もちろん割り箸にするために伐採したんやないよ?たまたまその木は寿命やったん。倒れちゃったら危ないし」
花陽「そ、そうなんだ…ありがと希ちゃん」
にこ「やっぱり希はお得意のスピ何とかを持ってきたわね」
真姫「希らしいけど…私は科学的、っていうか医学的根拠に基づいた物で勝負よ!」
ことり「アハハ。これって勝負なのかなぁ?」
花陽(真姫ちゃんのプレゼント…すっごい高級品だったりするのかな?)ドキドキ
真姫「ごはんをたくさん食べる花陽には…これよ!」ドーン
花陽「えーと…救急箱?」
真姫「箱はいいのよ。中身を見なさい!」
凛「お薬がいっぱい入ってるにゃ」
海未「まあ、救急箱ですし…」 真姫「エビオス錠、キャベジンコーワ、スクラート胃腸薬、大正漢方胃腸薬、タケダ漢方胃腸薬、太田胃散!そしてロート製薬パンシロンキュア、エーザイのセルベール、第一三共ガスター10!」
ことり「胃薬の詰め合わせ?」
雪穂「へー。こんなにあるんだ…」
花陽「食べ過ぎる前提なのぉ!?」
真姫「食べ過ぎだけじゃなくて、食欲不振とかいろいろあるでしょ。これだけあれば胃腸のコンディションにあわせて最適の薬を選べるわよ!」
希「確かに医学的根拠やね」
にこ「花陽に食欲不振があるかどうかはともかく、ね」
穂乃果「なるほど。ごはんを美味しく食べるにはまず健康な胃腸が必要だもんね」
絵里「花陽の胃腸は健康そのものって気もするけど…」
花陽「あ、ありがと真姫ちゃん…(これも高級品ではある…かな?)」
にこ「次は私ね。ごはんを美味しく食べられる…これよ!」
花陽「お茶碗?」
にこ「ただの茶碗じゃないわよ。私が作ったんだから!」
ことり「作ったって…」 海未「陶芸ですか?」
にこ「そ、益子焼の陶芸体験でね」
希「わざわざ栃木まで行ったん?」
にこ「冬休みに家族で行ったから、ついでに陶芸してきたのよ」
凛「かよちんの緑色に、にこちゃんのマークが入ってるにゃ」
海未「陶器の焼き物に緑色は割と定番ですね」
絵里「益子焼ってもっと渋いのを想像してたけど、鮮やかな緑色もあるのね」
亜里沙「とってもキレイ♪」
花陽「可愛いお茶碗だね。ありがと、にこちゃん♪」
にこ「大事に使ってよね。いずれ国宝になる宇宙ナンバーワン茶碗なんだから!」
花陽「国宝!?」
凛「じゃあ、最後は凛だねー♪」
花陽(私のことを昔からよく知ってる凛ちゃんのプレゼント…何かなぁ?)ドキドキ 凛「かよちんといえば…メガネ!」
花陽「そう、私といえばメガネ…め、めがね!?」
凛「前に、料理は見た目も大事って話をしたでしょ?美味しそうな食べ物はまず見て楽しむ、だからメガネ♪」
絵里「花陽ってコンタクトにしたんじゃなかったっけ…」
真姫「メガネかけてない花陽の顔もすっかり見慣れたわね」
凛「ただのメガネじゃないんだよー?熱々のラーメンを食べても絶対曇らないメガネ!」
穂乃果「そ、そんなのあるんだ?」
凛「あるよー。だってレンズが入ってないからにゃ。ほら」
亜里沙「Хорошо」
にこ「って、それダテ眼鏡じゃない!」
凛「これならコンタクトつけたままでメガネかけられるでしょ?」
花陽「そ、それはそうだけど…メガネの意味は!?」 凛「メガネかけてるかよちんも可愛いし、最近あんまり見てないからにゃ。これがあったら便利かなーって思って」
海未「ごはんどころか食事にもあまり関係ないような気もしますが…」
花陽(レンズが入ってないメガネかぁ…予想外のプレゼントだけど)
にこ「つーか、絵里はすじこのおにぎりなんて食べないでしょ?」
絵里「そんなことないわよ。海苔を巻かなければいいだけだし…」
希「今年こそ苦手な物を一つくらいは克服してもいいんやない?」
穂乃果「じゃあ高坂家秘伝の梅干しをおひとつ!」
絵里「それは無理!」
花陽(このフレームに収まる、ささやかな風景が…ずっと忘れたくない大切な思い出になるのかな) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています