>>420
自ら「私は統合失調症です」と名乗っているような文章だな。
あんたは、ニュースや新聞記事や裁判の判例等を聞いたり読んだことが無いのか?

自分だけの思い込みとしてソース無しで何かを「そうだろう」と認識するのは勝手。
それは個人の信念だから何を思おうが自由だ。

しかし、第三者に対して何かを説明したり納得してもらうためには、事実という揺るがない共通の根拠が必要なの。
客観的な事実として認識してもらうためには、事実の構成要件として、いつ、誰が、どこで、何を、どのように、というのが基本。
警察の取り調べやニュースや判決類の内容は、全てこの5w1hというソースに基づいて構成されている。

統合失調症という病気は、この5w1hが欠落するのが特徴。
「そうだろう」という思い込みや妄想と、5w1hは根本的に異なる。
何故ならば、妄想や思い込みに5w1hを当てはめようとすると、客観的な事実に基づいていない妄想や思い込みは破綻してしまうから。

統合失調症という病気は、この思い込みや妄想と、5w1hという事実や常識の境にある境界が破綻してしまう病気。
普通の人間は、思い込みと、5w1hに基づく客観的な事実や常識との境にハッキリ気づいている。
妄想は妄想、事実は事実という境界線。

しかし統合失調症は、思い込みと、5w1hに基づく客観的な事実や常識の境界線の区別がつかなくなる病気。
統合失調症の症状は、頭の中において、思い込みと、5w1hの客観的事実や常識の境界が、崩壊して常に交錯している。
思い込みを事実や常識と感じ、あるいは正反対に事実や常識を思い込みに感じるという、境界が交錯してしまう症状。
これは、夢と事実の境界が失われて、夢をを見ながら夢を事実として信じて生活して生きているという、夢遊病に近い症状。

あんたは、ソースや5w1hに基づかない思い込みを、必死に常識だと思い込みたがっている。
これは、統合失調症の典型的な傾向として、思い込みと5w1hの境を見出だすことが出来ない結果。
思い込みと事実の両者が交錯して、同一と認識せずにはいられない。
結果、自分の単なる思い込みをソースを無視して常識と思わずにいられなくなり、自分の妄想を客観的な事実と信じ込んで生きている。

この統合失調症の症状は認めたくないだろうが、カルト思考と同じなんだよ。
カルトは、信者に仮想の敵を作らせる。
信者にソースに基づかない邪宗という敵を連想させて、そして自分を邪宗と戦う菩薩と思い込ませる。
この邪宗vs正義の自分という妄想は、事実と思い込みの境界を破壊されることにより生じる。
邪宗vs正義の自分という妄想を事実と思い込まされた信者は、事実と常識の正常な境界を失い、教団の言う通りに教団の敵を攻撃する改造ロボットとして生きていく。