無冠廃止、読売への配達委託は結局間抜け
な制度転換だったな。
どうせ読売は人手不足で聖教新聞の配達人員を追加募集するんだから、無冠は読売専売所に応募し直すという手間が増える。

そんなややこしいことするなら、普通に聖教販売店が無冠を労働と見なして配達料金を最低賃金に抵触しない程度に払うことにすればよかった話。
そうすれば、無冠はわざわざ読売の従業員にならなくて済む。
無冠は、今まで通いなれた聖教販売店で気の合う仲間に囲まれて仕事を続けることが出来た。

聖教新聞社が無冠にまともな配達賃金を払うことに制度転換したなら、配達人員不足に悩むことは無かっただろ。
そんなに聖教新聞社は無冠にまともな給料を払うことに抵抗があったのかね?
この聖教新聞社の態度は、無冠を配達奴隷としてしか見なしていなくて、その見方は人手不足になっても結局改めることが出きなかったという歪んだ上級意識の証左だろ。