広宣流布

例えば法華経という経典を世界に説いて広める?
解けてるのか?

解いて説けるところまで達しているのか?
勝手な解釈をしてヘンテコにしてたりはないか?

説けるだけの人がいるのか?

例えば人間に縁が深そうなところで、観世音菩薩普門品第二十五とか・・・

ある前提条件(観音菩薩の名を聞いた事がある事。観音菩薩の身を見た事がある人など。)をクリアすると、様々な災いに遭遇した時に観音菩薩の名を唱えると災いから救われるというのがある。

観音菩薩の生まれ変わりとされるダライラマの身を見た人が観音菩薩を唱えれば災いから逃れられるか?例えばチベットでもいい。捕縛されそうな時にダライラマを見たことのある人が名を唱えると逃れる事ができるとか?
島流しにされた方は、観音菩薩の身を見た事があつたか、捕縛される時に観音菩薩の名を唱えたのかは、知らない。

人間に関係しそうなところで法師功徳品第十九 というのもある。ある前提をクリアする事で、六根清浄。肉眼で三千大全世界を見る事ができたり、三千大世界の音を聞けたり、匂いも認識できたりするらしい。
お坊さんなどは、三千大世界を宇宙と言い換えていたりするが、音など空気の振動を感知すると現代科学は説いている。




軽蔑はしていない