記事を引用しますが

やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci(リンク切れ)
> 防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない。
> たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると、
> そこの店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く。
> そのまま信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあからさまに尾行して付いて来る。

この密告行為と共にやられてるのが、今挙げた購入した標品の聞き出しで
個人情報収集の大義名分として利用されているのが、やりすぎ防パト対象者の心理状態を確認する為という事になってる

> たとえば病院。警察と病院の覚え書によって、警察は容易に病院という本来病気治癒という場所を監視の場所に変えてしまう。
> 防犯パトロールの要員が、患者へのボランティアという偽装の形で病院に入り込むのみならず、
> 病院職員自身たとえば看護師が入院病室の対象人物のそばで付きっきりで会話の立ち聞きをするのは日常茶飯事である。

聞き耳を立てると書かれているが、そもそも、防犯活動で、何故、聞き耳を立てて、対象者の個人情報を収集する必要があるのでしょうか
どこにもありませんよね
ところがこれをやっているわけです
これと同じ原理で、郵便物の宛名の盗み見も行われてるわけです

防犯協会、警察、創価学会は、市民記者の記事だからデマと主張し、火消ししているようですが、記事はヤフーニュースとして長期間掲載されています
内容が間違っていれば、抗議が入り、記事は削除され、その旨の表示がされるが、そのような扱いを受けた事実はない
つまり記事にある「聞き耳」も「防犯パトロールが店員にデマを吹き込んで監視させた」も事実という事です