◇◆◇ 創価学会の「学会活動」◇◆◇

創価学会では「学会活動」と称して、各種の集会等の行事を毎日のように実施している。
活動に熱心な学会員を「活動家」といい、逆に不熱心な者は「未活・非活」と呼ばれる。

・座談会・・・地域の学会員が集合して、信心により得られたご利益について報告する。
 一般人を誘い込み、集団で取り囲んで「地獄に堕ちる」と脅し入信を迫ることもある。

・唱題会・・・大勢で集まり「南無妙法蓮華経」を唱える。一人より効果があるらしい。
・勉強会・・・『人間革命』や『日蓮大聖人御書全集』を参照して、教義の勉強をする。

・新聞啓蒙・・・聖教新聞の拡販活動。ノルマを達成できず、自腹で複数とる者も多い。
・家庭訪問・・・未活・非活の学会員宅を訪問し、学会活動に参加するよう執拗に促す。

選挙前は、選挙運動にも動員される。学会活動の主な担い手は婦人部だが、家事や育児
そこのけで活動に没頭する者もおり、学会員の家庭に問題児童が多い原因となっている。