上念さんらリフレ派はデフレは単なる貨幣現象だから日銀が通貨をドンドン刷れば
それだけで解決すると言っていたけど
民間投資が冷え込んでいる今公共投資も両方共しなければ解決しないんでしょ?
とケインズ派が上念さんを責めていたということ

更にMMTでは信用創造(マネークリエーション)のメカニズムについての説明から始まり
これらの経済学とは天動説と地動説ほど違う考え方で説明している
国債もマネークリエーションにより具体的な貨幣(信用)が作られるということ
自国通貨内においては需要の範囲内でドンドン国債を発行しても破綻しないことは
日銀総裁も認めているそうな

でもMMT云々前に上念さんはケインズ派に論破されているということじゃないですか?
どうでしょう?