「広宣流布せば本門の戒壇其れ豈立たざらんや、仏像を安置することは本尊の図の如し」
(三位日順『本門心底抄』富士宗学要集2-34ページ)

「仏像造立の事、本門寺建立の時なり、未だ勅裁無し、国主御帰依之時、三ケ大事一度に成就せしめ給うべき之由御本意なり、御本尊図は其れが為なり」
(日代『宰相阿闍梨御返事』日蓮宗宗学全書2-234ページ)

戒壇本尊は一期一縁の本尊として扱うべきだったが、河辺文書で偽作が確定。
重要な教義が解決してよかったね。
創価学会の功績だ。