創価学会が身延の日蓮宗を論破した「小樽問答」の記録より、身延側の主張を抜粋
(引用ここから)
衆生の心が御題目に結びつけられた時に、それが本尊というのであります。
御題目は大聖人の又、仏様の御魂である。
この御魂に我々が信ずる時、そこに本当の本尊が開顕せられるのであります。
その中に自ら三大秘法が具足して来るのであります。
その、その本尊の、その本尊の全体を日女御前御書には衆生の信心の妙法に対する御題目の信心のところに真の本尊があるぞ、とこうお示しになってあります。
(中略)
それは本尊としては、本尊としては大聖人の御心である御題目よりほかには無いのであります。
身延においてもそれは実行しておるのであります。
(引用ここまで)
今の創価の本尊に関する教義って、身延の日蓮宗と全く一緒なんだけどw