落選してもいいじゃん。
勝つ人がいるってことは、裏で負ける人がいるおかげ。

創価のおかしいところは、「勝負は勝たなければいけない」「負けることは惨めだ」。

こんなの信仰じゃない。
単なる弱肉強食。
この弱肉強食理論を日蓮教義で絶対化して、信者を勝利を主要命題とする活動マシンに仕立て上げる。

創価学会員は、どんなに疲れても、どんなにプレッシャーを感じても、勝利のために心身ともにボロボロになりながら動き続ける。
創価学会員は、勝利以外は除外するプログラムが仕込まれている。
そのため、創価学会員は勝利以外の生き方を劣った生き方と片付けたまま死ぬ。

創価学会は、信者が自分自身で様々な人間的な生き方を模索する機会を奪っているのだ。