【転載】
昨年衆院選に公〇党比例東京ブロックから出馬した公〇党本部職員の男性が、インターネット上に違法な無修正動画を公開していた問題。

同氏は創〇高校から創〇大学教育学部に進んだ“学〇エリート”で、出馬時は総合センター事務局副部長という要職にあった。
そんな組織内エリートが自身の性交動画なども無修正で公開していた。

これは誰にでも違法行為とわかる行いで、それがわからない人が組織内エリートになっており、
しかも党の比例代表名簿に、問題が発覚するまで氏名が掲載されていた。

創〇学〇は2020年にも少年部書記長(小中高校生が所属する未来部傘下の小学生を担当する組織で、
少年部長に次ぐナンバー2という組織内エリート)の本部職員が放火事件を起こしている。

これが意味する事は人財の枯渇です。

江戸時代の大名家は、徳川将軍家も含めて、トップが無能でも組織を維持・運営できるシステムになっていたという。
組織は、完成度の高いシステムが構築されていれば、幹部が無能でも回転すると言われている。

創〇学〇のような巨大組織が平常運転できているのは、システムの完成度が高いからで、
幹部達の能力が高いからではなく、寧ろ、幹部らは人財難で、質の劣化の進行に歯止めがかかっていないのだろう。
事実、2015年以降、有能な本部職員らが組織の未来に見切りをつけ、転職し、退職していると言われている。

創〇学〇は長く持たないだろうね。
池田氏の死というイベントは、予定されているものなので、事前に対策が練られているから乗り越えられるかも知れないが、
学〇組織を揺るがすような第二第三のインパクトが発生した場合、恐らく耐え得るだけの組織強度はない。

集票力に関しても、700万を割り、危機意識を持ち、徹底した学〇員への締め付けと、自民支持基盤に侵食してまで得票増を目指したのに、
約711万5000票しか取れていない事から、前評判通り、公〇党の実際の集票能力は、600万票台前半程度なのだろう。

700万回復で底力があるかのように偽装したが、鍍金を施したところで、実態が変わるわけではない。
相変わらず脱会者が出続けているようなので、あと何年くらい持つだろうね。
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