氷川きよし マネージャーへの暴行「録音データ」|週刊文春デジタル
氷川の宿泊フロアである14階にエレベーターが到着した場面から録音は始まる。
エレベーターが開き、チーフマネージャーのJ女史とコンサートの司会役N氏は先にエレベーターを降りる。
すると、氷川が被害者の後藤光雄氏(仮名)に注意をし始め、エレベーターの扉は閉まってしまう。
J女史 14階です。
氷川 飲み物、そんなには……、荷物。
N氏 大丈夫ですか? トランクはトランク?
氷川 頭で考えてる? 次なにするか、あんた。
後藤氏 はいっ。
氷川 ねえ。ほんと使いもんになんないよ、ほんと。
後藤氏 はいっ、はいっ。
氷川 クビにしてもらえないかな。
後藤氏 「開ける」を押します。
氷川 そんなことはどうでもいいんだって!
(ドドン、ドンと2回、グッチの鞄で殴られる音)
後藤氏 はいっ。
(ガンと激しい音、ブーツで1発蹴られる)
氷川 ほんとに! 「開ける」押しますじゃないよ、バカ。
後藤氏 すいません。
(ガンと大きな音、今度はペットボトルの飲み物を投げつられる)