必殺シリーズ総合185
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1972年9月2日土曜日22時0分から続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 必殺シリーズDVDコレクション買ってくれ。剣劇人まで6年半、無事に刊行してもらわんと(笑) >>48
勝新太郎は座頭市と兵隊やくざではかなり違うと思うが
というか座頭市の方が異色で兵隊やくざの方が基本的な演技スタイルな感じ OPやクレジット削って上げても問答無用で消されるんだし
期間限定と割り切って、そのへんは省く手間を掛けない方がマシ 今日のBS朝日は「主水、粗食に我慢する」
また繋がりの苦しいサブタイは大目に見るとしても。
未だに、どうしてもあのヒドイ展開は許せない。
今回は何年かぶりに、妥協点を探しながら観たんだけど。
やっぱダメだったなあ・・・
自身の出自にコンプレックスがある人も現にいるのだろうから、その点は理解するけど。
幼少時の思い出深い乳母にも手をかける場面は、ドラマとはいえちょっとなあ・・・
必殺シリーズに対するリスペクトというか。理解が全く感じられないね。
旗本の出世が絡むお家騒動の悲劇を描きたかったのだろうけど。
ハッキリ言って逆効果だった。
本郷直樹のムダ遣いだよ。
父親と下女(母親)の間で悩むストーリーにしていれば、名作になっていたかもしれないのに。
脚本を担当したのは藤城洋子さんという馴染みの無い人で。
おそらく必殺シリーズを良く理解していないまま引き受けたんでしょう。
判定は頭部デッドボール。
一発退場は納得である。 >>102
DVD BOX発売時に、欲しいやつは全部買っちゃったからなあ。 今日のテレ玉仕掛人は大月ウルフの神父
フジコヘミングの弟だったんだね
神父役ばっかりの印象 >>109
文さんとは15歳も離れてたんだな
同じ年齢で亡くなるとはな
一度必殺にも出てほしかった 正和様は大物過ぎるから必殺なんかに出る訳ねえだろw
鳴門秘帳、うちの子にかぎって、パパはニュースキャスター、ニューヨーク恋物語、古畑
パッと思い付くだけでもヒット作多数ある売れっ子だったからで京都で時代劇やる暇はなかったろ
安らかにお休みください…… 実は4月上旬に既に亡くなられてて、たぶん49日終わってからの報告だったのだろう
マスコミは全く気付かなかった
眠狂四郎が主演時代劇では有名かな?評価は良くなかったけど >>112
まぁ完全に引退してたから気がつかないわな。 積もった落ち葉が風に吹かれて秀の顔が出て来るのズルいわw >>110
文さん生きてたら今92歳かよ……
平さんも1930年生まれだから同じく90オーバーか >>112
最後の眠狂四郎スペシャルは擁護出来る点がほぼないくらいに酷かったし、
ご本人も不本意だったみたいだからねぇ。
あれを最後に引退された筈。 田村三兄弟でシリーズ一作やってみて欲しかったってのはあるわな。
ま、ワンクールもので。
高廣さんと正和のキャラ被りそうだけど。 >>110
俺んち母方の祖父が72でお亡くなり
その娘の母も72で逝った
俺も多分72が良いところじゃないかと思う
宿命を決めて生まれてきているというから72年は我々に取って節目なんだと感じてるわ 監督や脚本家も、奇妙な符号でそのくらいでお亡くなりになった方々は結構いるよね
幻の旧仕置人のホン屋さんの佐々木守先生は、享年69歳だったけど 一度くらいは非主水クールを主人公で担って欲しかったな
まあ、上で言ってた通り、超売れっ子だから無理だったろうけどね 今日のテレ玉仕掛人は仕掛けに来た死んだ男
半右衛門「いやいや、そうじゃねえ。俺はもう56だ」
いやそれ俺と同じ年じゃん
そんな老けてねえよ
この放送年、山村聰は62だった
俺が山村聰になるまであと6年
生きられるだろうか? >>123
素朴な疑問
なんであんたが山村聰氏にならなきゃならんのだw >>123
弟の死が報道された日に兄が演じる神谷が死ぬ回か
偶然だろうが必殺の再放送では前にも古今亭志ん朝が亡くなった日に新からくりの塩八殉職回が時専で再放送されていた 俺なんてj今年でハングマンのゴッドの頃の山村聰と同い年だからなあ そういやデアゴスティーニ隔週刊Gメン75創刊号が本屋に並んでたな やっぱ元締は山村聡に限るな
威厳と品格があるよ
鹿蔵もいいが爺すぎるし、虎じゃセリフ棒杉 山村聰の仕掛人の半右衛門、ハングマンのゴッドはいずれもシリーズ最高
元締とは違うが影の軍団Uの平賀源内も素晴らしかった 作者の池波正太郎さんは元締役には小林桂樹版に出てた歌舞伎役者の
人がお気に入りだったそうだが、やっぱ山村聰さんがいいよな >>110
田村高廣(生1928年8月31日ー没2006年5月16日)
田村正和(生1943年8月1日ー没2021年4月3日)
ほぼ同じくらいの人生だったんだな。 >>135
高廣さんが商社辞めて京都撮影所に行った時には、「阪妻の再来だ!」って
古いスタッフが感涙したそうだからなぁ。 ふと思ったが、助け人終わった後に高廣さん主演で助け人の続編的なのやろうって話はなかったのかな。
後に主水がシリーズの顔になったみたいに、主水シリーズと文さんシリーズの2本立てで行こうみたいな。 >>138
そもそも助け人の中山文十郎というキャラは同じく田村が演じた仕掛人ゲストの神谷の焼き直し的なところがあるからな
神谷も飄々とはしていたが守るべき妻がいたためにあのような末路を遂げた、ならばもしも気楽な独身であれば(妹はいるが)どうなっていたか?みたいな
推測だが、そうこう迷ってる内に影同心に取られちゃったよw 田村は助け人で宮内が劇中で言う台詞どおり、「あんたたちは歳だ」で40代だろ?
レギュラーの助け人やるには老け過ぎだよ >>141
藤田まことも仕置人の放送が始まった時は40歳だったが。 2012年にこころ旅が盛岡に来たとき火野正平御一行が職場の目の前通過して凄く追いかけたかった思い出
盛岡大附の野球部練習グラウンドに訪れる話だった >>67
牧冬吉は必殺仕事人Vで真っ当な商人の被害者役で出演している。後、田口計が必殺仕事人、今井健二が必殺必中仕事屋稼業で被害者役で出演している。 >>146
必殺シリーズで善人役を演じた事が無いのは黒部 進位じゃないか?
彼がゲスト出演した時は、もっぱら悪人役で善人役を演じたのを観た事がない
同じ ウルトラシリーズ出身の俳優では、森次さんと高峰さんは善人役を演じた事があるし
団さんのゲスト出演は悪人役で1回限り(仕事人 2009)だったかな?
篠田さんは仕事人として、スペシャルにゲスト出演したよね >>148
イマケンさんの被害者役は、最初は十手をかさにした悪徳岡っ引風な導入から、
実は汚名を被せられて娘共々殺されてしまう、と言う役。
その娘と最初情報収集目的で接近した政吉がデキてしまい、と言う流れな。 >>143
菅井きんは47歳くらいだったのか。
どう見ても婆さんだが。 >>150
一見強面で実は良い人だったパターンか
最初から善良な町人役とかは無理だったかな >>150
イマケンの娘役は「好き!すき!!魔女先生」の主役や「変身忍者・嵐」の毒蛾くの一役やっていた菊容子だったな。
作中でも殺されてしまうが本人も仕事屋の放送から3ケ月後、別れ話の縺れから交際相手の男優に絞殺されるという悲しい最期だった。 >>151
菅井きんはゴジラ第1作(1954年)で既にオールドミスの国会議員役やっていたからね。 仕掛けに来た死んだ男
正直、神谷兵十郎を再登場させる必要は無かった話だし半右エ門にサシで敗れるのも納得いかないが
クレジットで田村高廣が藤枝梅安の次に配置されてるあたり、評価が非常に高かったんだろうな >>152
そりゃあね
あの強面は有効に使わないと >>155
あれは死に場所を求めていたのよ。
刀を下ろすのもゆっくり。 >>156
あのオッサン、必殺スペシャルの海老屋鯛造役で出ていた時は、
悪役メイクを全くやってなくて、「なんだこのオッサン、普通の町人とたいして変わらねえじゃねえかよ」と
ガッカリした思い出がありますな。 >>158
そういえば、まぼろしパンティってあったな >>160
最終回が掲載された月刊少年ジャンプ(?)を、歯医者の待合室で読んだ思い出が(笑)
必殺…といえば必殺DVDコレクション「助け人走る」中村主水ゲスト回の「同心大疑惑」掲載号が発売中ですが……
リアルタイムで放送を観て、「昨日の助け人観た?」とか学校でやりたかったなぁ(笑) >>160
月光仮面→けっこう仮面
まぼろし探偵→まぼろしパンティ
子供の頃は前者の元ネタは分かったが後者は分からなくて後年やっと分かった。 今日のBS「主水娘と同居する」は新必殺有数の名作やな
何度見ても良いわ
主水の人間味見えるし、最後の殺しも暗殺じゃなくて鬼気迫る感情こもってて凄みがあるし >>160
それやない。
忍者部隊月光の「ミルク博士作戦」で、
まぼろし仮面の妹、まぼろし22号役で出演しておりましたがな。 >>155
三つ玉が爆死したとたん自分に乗り換えようとした女を見て妻の斬殺がフラッシュバックしてたけど、夫のために枕やった妻とまるで状況違うよね。 最近、必殺のサントラを久方ぶりに聴いたんだけど
仕留人盤で、妙心尼のテーマ曲で「東風の人」ってのがあったが、あれ、「此方の人」の間違いだよねw >>166
「東風の人」は劇内で妙心尼が呼んでる呼び名だからだ。
因みに「東風」で「こち」とも読むのだな。 >>171
仕掛人4話は被害者が頭がおかしくなる描写が不味いと思う 今ウルトラセブンとウルトラQも当時のまま放送してるのに
今日もキリヤマが「キチガイ病院」言ってたし テレ玉は権利を買っているだけだから流す流さないは判断出来ないみたい。
版権元が判断するみたい 中村玉緒が田村高廣を「キチガイザムライ!」って罵倒するような時代劇 70年代は普通のホームドラマでもキチガイとか土人とかの言葉が出てくるな この時代は男は眉毛を手入れするという概念がなかったのか林与一はモンクロシャチホコ
みたいな眉だし藤岡弘はマイマイガだしライターで炙ってやりたくなる 仕業人ー仕置人ー仕事人ー仕事人Vー新仕事人ー仕業人
だっけか 仕置屋稼業またやってくんないかなぁ
良くわからんが19〜20話辺りを放送後12〜13話辺りに急に遡ってその後21話辺りに戻るという変な放送だったんだよな前回 今日のBS朝日は
「主水女の節句に遠慮する」(脚本 南谷ヒロミ)
メインゲストに吉沢京子という強化作品の割には、いまいちの出来だったのは残念だなあ。
以前から思っていたんだけど。
もう少し工夫があれば名作になってたんだろうなあ、と思う。
職人オヤジとの和解物語を描きたかったのだろうが。
ちょっと不発でしたね。
思いきって娘(吉沢)を被害者にして、オヤジの復讐ストーリーにした方が良かったかもしれん。
まあ、とにかく何か1つ2つ足りない残念な作品だった。
おりくさんが珍しく糸車アレンジで雑魚を仕置きしてたのは意外と新鮮。
作品的には駄作の部類に入るのだろうけど。
吉沢京子ファンならそこそこ楽しめるのではないかな?
そこら辺は各視聴者の判断で。 >>186
必殺シリーズだけでなくいろんなドラマ、時代劇で多くの悪役を演じてた五味龍太郎が今日の放送回では珍しく悪役ではなかった・・・ テレ玉仕置人1話は身代わりに打首になった後晒し首のシーンが編集されて首が見えないようになっている。
15秒程カットされている
地上波用のやつか? >>188
そういう糞つまらない自主規制すると
被害者の嘆き悲しみ恨みつらみが
視聴者にダイレクトに伝わらなくなるんだよね...
テレ玉が入らない地域だけどさ 仏の首になわかけろの仕置はシリーズ屈指のエゲツなさなので
あれがまだ放送されてるのが奇妙 70年代の夜10時台と
今の夜10時台って
感覚が全く違うんだろうな >>28
仕事人Vはサブタイ見ればどんな話だったかすぐ思い出せるよ >>43
200回記念は傑作なのに300回記念は駄作だよね >>52
梅安の仕掛けで印象深いのは地獄極楽紙ひとえのやつ
白昼神社の階段で神田隆の首筋に一瞬で針叩き込むやつ
あれはカッコ良いよ >>130
私は嶋屋のおかみさんも気に入ってるよ
まぁ色々甘いんだけどさ >>169
ん?乞食連呼のテレ玉バージョンうちのライブラリにあるよ?
もう何周してるんだろうなテレ玉w >>197
あれで刺す 食い込む 抜く の一連SEが完成した 抜く音は7話で初披露 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています