接触具合の判断として、グリスを1〜2立方mmとかをある程度正確にCPUの中央に置く方法があれば、
CPUクーラーを取り付けてどれだけの面積に広がるかで、その辺りのグリスの平均的な厚さが分かり、
グリスの熱伝導率(表示しているものがどの程度正確かは分からないが)と合わせることで、グリス層で
どれだけ温度差が生じる(それだけコア温度が高くなっている)かを計算することはできるね。