NVIDIA、Chrome及びEdgeブラウザでの動画再生を高画質化する「RTX Video Super Resolution」を発表 - RTX 3000シリーズ以降で対応

GeForce RTX 4000および3000シリーズGPUにおいて、来月からRTX Video Super Resolutionが有効になり、ChromeおよびEdgeブラウザで閲覧するあらゆるビデオコンテンツが、AIによるアップスケーリングで、より高画質で楽しめるようになるとのことだ。
    
これは、Wccftechが指摘するように、Netflixを主にPCで利用しているユーザーには福音となるかも知れない。
Netflixはプランによって画質が違うのだが、例えばベーシックプラン(720p出力)で契約しても、このRTX Video Super Resolutionを使ってChromeで視聴すれば、4Kに近い画質で楽しむことが出来る様になる可能性があるからだ。
youtu.be/XA-tQpQqD7U