中国・紫光国芯、独自開発のDDR4メモリを量産開始か

 中国の半導体メーカー西安紫光国芯半導体有限公司の英文のホームページ、DDR4メモリモジュールに関する情報が掲載されている。

 西安紫光国芯半導体有限公司は、Qimondaが2009年4月に事業再生手続きを行なったさいに、西安にあった開発拠点を再生して2009年5月に設立された
「西安華芯半導体有限会社」を、清華大学の投資ファンド「清華控股有限公司」が投資し改名した会社。中国の紫光国芯グループに属する。

 これまで、SDR/DDR/DDR2/DDR3メモリや、NANDフラッシュなどを開発/製造してきた。
2017年末に投資者向けサイトで同社がDDR4メモリを開発していることが明らかとなり、2018年の量産を明言していたのだが、
同社のサイトでのDDR4モジュールに関する情報が公開された。
(以下略)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1107410.html

きたきたー