「お母さんとお父さんみたいな夫婦になりたい」 工藤静香・長女Cocomiの赤裸々SNS

3月19日に明らかになった木村拓哉(47)と工藤静香(49)の長女・Cocomi(18)の芸能界デビュー。
そのCocomiが、自身のSNS(現在は削除済)に学生生活、両親などについて
赤裸々に綴っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

2018年5月には次女・Koki,(17)が芸能界入り。今回の長女デビューも全て静香が仕切っているという。

「Koki, の芸能界デビューは、静香が懇意にしているスポニチ一紙の独占スクープという形でしたが、
今回は全紙に一斉報道させた。Cocomiは、3月28日発売の日本版『VOGUE』での表紙モデル、
Diorのアンバサダーを務めます。ただ基本的には、音大に進学し学業と音楽活動に専念する予定です。

そのため業界では、“記念デビュー”といわれているが、
静香は将来、自身の事務所に所属させて、プロデュースする気満々です。」

Cocomiは、小学校からインターナショナルスクールに進み、
音楽科の名門校でフルートを専攻するなど、英才教育を受けてきた。

その一方で高校時代に、自身の考えを赤裸々に明かすSNS(現在は削除済)を、
同級生や先輩・後輩などに向けて公開していた。
〈お母さんとお父さん見たいな夫婦になりたい。〉(原文ママ)
〈(TOKIOの)山口達也さん可哀想〉

一方で、芸能一家に生まれた彼女を妬むような書き込みに、反論することもあった。
〈いちいち親とか家族関係のツイート拡散しなくて良いから。だるいよ。〉(学生)
〈好きだからしちゃいますよ、、、。〉(Cocomi)

突然のデビューの背景には、何があったのか。

3月26日(木)発売の「週刊文春」では、Cocomiが記した赤裸々SNSの他、
静香が「信じらんね〜!!」と激怒した音楽コンクール事件、高校における撮影NG騒動、
さらには、娘2人とキムタクの貴重な3ショットなどを、詳報している。