大塚愛が離婚 SUの不倫相手から「嫌がらせ」受けた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000062-sph-ent

歌手の大塚愛(36)が21日、「RIP SLYME」のSU(45)と離婚したことを発表した。
関係者によると、20日に成立した。

2人は楽曲共作をきっかけに出会って2010年6月に結婚し、
11年3月に長女(7)が誕生。

SUは昨年4月、
写真誌で22歳年下のモデルとの不倫が報じられていた。

大塚は、離婚に至った心境を「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、
とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と吐露した。

離婚が成立した20日はSUの誕生日だった。

今年7月に大塚が配信リリースした「あっかん べ」では「嫌がらせしてくるような あの子はいらない
人生にいらない 真夜中のインターホン お化けじゃあるまいし ある意味お化けだし 白のスカートって」
など夫の不倫相手を思わせる歌詞をつづっていた。

関係者によると不倫報道後、相手女性の「嫌がらせ」は、大塚が被害届を提出するほどエスカレート。
子供にも危険が及ぶことを危惧し、昨年から別居生活を続けていたという。

SUは不倫報道後、所属事務所から謹慎処分を受け、ツアーなどの出演もキャンセル。
不倫の代償は公私にわたって大きく及んだ。グループは先月末で活動休止。

今月3日に投稿したSNSでは「我が身を省みて恥入るばかりです
毎日を丁寧に失楽園ベイベーにならぬよう日々精進を重ねて参ります」
と音楽活動への影響も含めて全ての責任は自身一人にあるとしていた。

謹慎中は子育てや家事にも取り組んでいたというが、別居後、養育費を支払うことはなかったようだ。