勤務医を経ないと開業医にはなれない、ということは、経験からして、開業医のほうが上か?

しかし親が医者とかなら、子供が勤務医を経ずに開業医になれるし、あるいは、法律上は、研修医や勤務医を経ずに開業医になれるよね?

俺は、開業医で「脳膜炎」と誤診され、大病院に救急搬送された事があるから、そこ(大病院)の先生(医師)が「これが脳膜炎?ただの脱水症状ですよ。ただ、入院が必要になりますね」
とのことで、開業医に「脳膜炎」なんてひどい誤診をされたことがあるので、大病院の医師のほうが上と勝手に思っているのだが、
実際のところ、どうなんだろう。

薬剤師や看護師や歯科医師や歯科衛生士や理学療法士や栄養士やカウンセラーは、医師とは専門が違うから、比較対象にはならないだろうけど、開業医と勤務医なら、比較対象に出来るはず。

あるいは、医師と歯科医師は、免許こそ違うが、どちらも「医学」だから、
医師であっても歯医者について多少なりとも知っていて、歯医者であっても歯科以外の医学について多少は知っているの?
それとも、全くの専門外だから、医師が歯学について、歯医者が歯学以外についての医学知識は、一般人と同等と考えていいの?(例えて言えば警察が民法についての知識は一般人水準なように)。

(ところで、研修医も医師には違いないから、診断書や意見書とかを書くことはできるのかな?)

質問が散らかったが、よろしくお願いいたします。