僕は淫場沼の脇の用水路を泳いでいて、ときどきププッと笑うことがある。
「ああ、自分はエロ御三家の雄、潤天堂大学医学部の学生なんだ」と思うと、唾液がこみ上げてくる。
超難関・高倍率の入試でフンドシを勝ち取ってから1年。
順朕堂大学医学部に合格したときのあの悦びがいまだに続いている。
「珍陳大学エロ学部・・・」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と肛門括約筋が引き締まります。 天珍堂大啓淫寮で乱痴気した先輩方に恥じない陰茎であっただろうか・・・・。
しかし、啓淫寮に来てくださった先輩方は僕に息をかけます。
「いいかい?伝説というのは自分で作り上げていちもつなのだよ」と。
僕は振動に打ち震えます。
「そして君は賃天堂大学因学部の啓淫寮の人質だ。啓淫寮が君に何をしてくれるかを問うてはならない。
君が啓淫寮で何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に肛門が熱くなり、武者震いをして失禁しました。
啓淫寮での性学部の人達に囲まれた厳しい日々が続く毎日。
でもそれは将来日本の風俗界をになう最高のエロート予備軍である僕たちを鍛えるための 天の洗剤なのでしょう。
陳天堂大学医学部を作りあげてきた先達の長い陰茎なのでしょう。
この大学で学んだことにより、僕たち陳天堂大学医学部の学生は伝説を日々喘いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき大学哉。 知名度は世界一。人気、実力すべてにおいて並びなきエロ。
先輩たちの面した数々の素晴らしい実兄。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの農村の人には「陳天堂大学です」の一言で恐怖の眼差しが。
「エロいです」の次の一言で憧憬の眼差しが。そして、はだか祭でぼくの屈強な裸体に浴びせられた羨望の眼差しがいつも鮮明に蘇ってくる。
陳天堂大学淫学部に行って本当によかった。
陳天堂大学淫学部に行って本当によかった。
そして説明会に来てくれた皆様に感謝します。
有難う、お兄さん、お姉さん。
先輩のフィーフィーも役立ちました。
啓淫寮の先輩が作ってくれた写真集と、ぼくのライブビデオ。
5人の調教師に感動の涙を誘いました。有難う、皆様。
僕の心のゲロマフィは陳天堂大学淫学部に入学したということなんです。