淡々と日々を繰り返していくんだ
リファクタリングを繰り返して、
まるで玉ねぎみたいに、薄皮を一枚いちまい
剥がしていくんだ
ゆっくりとゆっくりと、
お前の本質は何処にあるんだって 念じながら

そんなもんないから、
跡形も無くなるけど、
あれは花びらだったかも知んないって、
涙を流しながら、
鼻腔の硫化アリルを感じているんだ

あれは、
幻だったかもしんないって、
もう息をしてない その記憶は、
expired です out of date です
さようなら