その後、2ストローク機関のものが数多く存在するオートバイにおいてもDOHCは広く採用されるよう
になった。日本のオートバイでは1965年にホンダ・CB450、1972年にはカワサキの輸出専用車種Z1などがD
OHCエンジンを搭載した