>>673続き)

「Instagramの画像一覧の最上段を広告枠として販売する」
を成立させる為の条件として、
『ある程度の人数に見られ続けている』の他に、
『価値があるものを無料で提供している』があるからです。
『価値』の正体は、その対象となるものに「値段が発生する」
と信じられているか否か。

Instagram上にアップされるクリスティアーノ・ロナウドの
オフショットは皆「ゼロ円で見れる」と思っていて、
「買って見るモノ(値段が発生するモノ)」だとは思っていません。

要するに、「Instagramの画像一覧の最上段を広告枠として販売する」
を成立させる為には、「本来、ゼロ円では見れないと思われているモノ」
をInstagramの画像一覧にアップしておく必要があるわけで、
『多くの人に買われる作品』を持っているクリエイターじゃないと、
なかなか難しかったりします。

一方で、昨日か一昨日の記事に書きましたが、
「VIP×○○」を順番にハメ込んでいき、「自分なりのVIPモデル」を探る
【考え方】に関しては誰でも模倣が可能です。
「【結果】は再現性がないけど、【考え方】は再現性があるよね」という話です。

なので、サロンメンバーの皆様と共有すべきは、「結果」ではなくて、
「なぜ、その結果に至ったか?」という部分どす。
#京都

そんなことを踏まえつつ、本題に入ります。

■こんな狙いで『スナック西野』を仕掛けてみるよ

(※続きは有料)