>>285続き)

ただ、
もともとはたくさんの方から背中を押してもらうことで手に入れた力です。
そんなものを自分の為だけに使って許されるハズがなく、
僕は、「社会的弱者」と呼ばれる人の為にも使うべきだと考えています。

被災地や、スタム街の子供達、教育環境がままならない国の子供達、
コロナの被害にあった方々……弱い立場に立たされている人は国内外にたくさんいて、
自分ができる範囲で支援させていただいているのですが、
「正直、手が回っていない」というのが現状です。
SOSの声を聞く度、いつも胸が痛いです。

実は今、サロンメンバーさんから相談を受けて「障害者支援」も
進めさせていただいているのですが、明らかに手が回っていません。
だからこそ、こうして、こたママさんのような活動をされている方に僕は救われています。

まずは、「一人の中年ニートを救っている」ということを、
感謝の気持ちを込めてお伝えしておきたいです。
本当に、ありがとうございます。

ちなみに個人的に進めている「障害者支援」の方は今年の12月までに必ず結果を出します。
僕は結果を出すのがそこそこ得意なので、やります。


そんなこんなで、お悩みにお応えします。

こたママさんの活動が前に進めばいいと本気で思っているので、自分の経験と、
そして、思ったことを率直にお伝えしたいと思います。

まず、ご相談の文章に「反対の住人さん」という言葉が出てきましたが、
くれぐれも御自身の中で「対立構造にしない」ということが重要だと思います。

地元の住民さんは「反対」しているわけではなくて、「恐れている」のだと思います。