>>27続き)

劇団:さあ! 対して梶原さんはこのように答えました。

│劇場のレギュラーメンバー(ガブンチョ)になった一発目の舞台。
│僕たちがレギュラーメンバーになると同時に、
│ブラックマヨネーズさんが素人枠に下がってしまった。
│当時の劇場のファンのボスが小杉さんのファンで、
│その人に相当な恨みを買い、僕たちの初舞台のお客さんに、
│『絶対に笑うな』という手紙を回していた」

劇団:残念ながら不正解でごさいます!
梶原:そうか。
西野:難しいなぁ…。
梶原:え、マジで!? 覚えてるでしょ!?
西野:覚えてる。
小木:そんなことあるの?
梶原:エゲつなかったんですよ…!
   ガブンチョっていうグループがあって、
   今で言うたら、それこそもうブラックマヨネーズさんだったり、
   フットボールアワーさんだったり、チュートリアルさんだったり、
   そうそうたるメンバーで。
   で、僕らが素人やったんですけども、NSCの先生から
   「受けてみないか?」って特別に受けさせてもらって、
   もう奇跡的に僕ら1位通過して。
   その代わり、入れ替え戦なんで誰かが素人に戻るんですよ。
劇団:おお!
梶原:それがブラックマヨネーズさんだったんですよ!
小木:はいはいはい、そういうことになっちゃうんだ、うん。