>>473続き)
古坂:でもディズニーでしょ?目標は。
西野:目標ってか、まぁ、あのー、一応なんかキャッチーだから
   「ディズニー超える」って言って…
古坂:てことは、ある程度の閉鎖はいいかも知れないけど、
   世界には向けてるの?
箕輪:でもそれで言うと、バカに時間を取られるぐらいだったら、
   もうこっちでちゃんとやって、世間に出した方が絶対いいですよ。
西野:そう!そうっ!ホント思って! これが俺、えーと、
   上の世代で言うとなんだろ…たとえば、たとえばー………
   2ちゃんねるやってました?
古坂:俺は見てるだけ。
西野:ツイッターの議論って、2ちゃんねるで議論してる感じです!
   要はもう論破が目的になっていて、議論が目的じゃなくて、
   で、なんでこんなところに…
(※箕輪が割って入って今朝炎上した話を泥酔状態で語り出す)

(※速水の話概要。スター・ウォーズは世界中に熱いマニアを生んだ。
 見知らぬ者同士で好きなスター・ウォーズを語り合う
 コミュニティサロンが形成された。
 しかしEP1でジャー・ジャー・ビンクスというキャラが登場した途端、
 コミュニティ内で「ジョージ・ルーカスを吊せ!」となった)

速水:無風な場所、ちゃんとした議論が出来る場所、
   オンラインサロンの未来の話をすると、
   そこの人たちに違う方向性のものを自分がやってしまったときに…
   おそらく皆さんひねくれ者の部分があるので、
   あまりにも自分を肯定されると違うことやってみたく
   なったりするじゃないですか?
   それでジャー・ジャー・ビンクスになる可能性があって。
   それが多分オンラインサロンの未来なんじゃないかなって気がして。
   そうなったらどうなるんだろうなって。
   今は「バカしかいない」と思ってるのはサロンの外だけど、
   「中もバカばっかし」になる可能性が僕はあると思うんですよ。
西野:ま、潰れればいーんじゃねーですか、そうなったら。はい。

[1:05:00]
西野:今この時間って楽しいじゃないですか。
   議論して、こうですね、こうですね、こうですねって楽しいじゃないですか。
   じゃあここにチーマーが60人いてたら、もうコレ出来ないじゃないですか。
   で、それです!
   それをホントに「開いた方がいい」ってみんな言うんだけれど、
   開いたらホントにここにチーマーが来て、酔っ払ってる奴がいて、
   えーと、なんかウンコ投げてくる奴がいて、
   その中で議論して物事進みます?