>>188続き)

タレントだと武井壮さんだったり、
『ビリギャル』の坪田信貴さんだったり、
SHOWROOMの前田裕二さんがそうだ。
僕の友人には、こういう人間が他にも何人かいて、
最初は「欲が強いんだなぁ」と思っていたが、
いやいや、キチンとした病名を付けるべき類のやつだ。

彼らは、仮説・検証、課題解決を繰り返しながら、
決まって最後は社会貢献に辿り着く。
「こうした方が世の中が…」とか、
「こんな未来を迎えた方が…」といった、
世の中で、まだ解決されていない課題に着手するのだ。

当然、その課題のスケールに合わせて、行動量も思考量も増える。
増やさねば解決できないからだ。
その瞬間、俄然輝きを増して、技術ウンヌンを超越して、
「賢い人」や「面白い人」を超越して、
「ワクワクさせてくれる人」になる。

そして彼らには終わりがないから、
呑みの席での会話が常にアップデートされていて、ずっと面白い。

https://lineblog.me/nishino/archives/9304895.html