【サロン過去ログ 2018年12月28日】
高いクオリティを確保したうえで必要なこと

本日の忘年会の余興でやるダンスの練習をやりまくって、身体はボロボロ。
満身創痍の中、それでもダンサーとして弱音を吐かずに
ステージに向かう情熱大陸をお届けしている西野亮廣です。
ちなみに僕の相方はYouTuberです。
#お笑いをやれ

現在、『天才万博』が鶯谷を沸かせまくっておりまして、
私も、その熱狂の中におります。

本日の出演者は、ほぼ全員素人。
「頑張っている不格好な素人のオジサンを応援しよう」
というのが本日の趣旨です。

「素人のオッサン+客席の属性が同じ」が、
「プロが提供する一方通行のエンターテイメント」よりも
チケットが売れていて、(そこに《キングコング西野の出演》が
どれぐらい影響しているのか?のデータが少な過ぎるので)
断言することはできないのですが、5〜6年前から、
お客さんが「芸術」よりも、「参加感」や「繋がり」を
エンターテイメントに求めていることはヒシヒシと感じます。