こう書いているうちにまた週刊実話の嫌な記事が見つかりました。
「とても55歳には見えない!≠ニ、その若々しさで視聴者を驚かせたのは、女優・斉藤由貴。
昨年10月期のドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系)に出演していたのだが、
イキイキと演じる姿が、あまりにも艶やかだったからだ。
「斉藤は、神社に勤める女性宮司。霊能力者でもあり、西野七瀬演じる主人公に、マンションの除霊を依頼されて立ち上がります。
ほとんどの出演シーンが袴姿で、お肌の露出はありませんが、白く透き通るような肌の色ツヤが絶品。
胸元はふっくらと量感を感じさせ、その肉体が今も若く保たれていることは、十分に伝わってきましたね」
(テレビ雑誌ドラマ担当記者)髪を後ろに束ねている姿は、かつての『スケバン刑事』(フジテレビ系)のイメージとも重なり、
西野ら若い共演者らの中にあっても、女性としての魅力で全く負けていなかったのだから、タマらない。
斉藤といえば、2017年の不倫騒動が記憶に新しい。
「お相手の医師の男性とのキス写真や彼が斉藤のものと思われるパンティーを被った写真が流出するという大スキャンダル。
出演が決まっていたNHK大河ドラマ『西郷どん』を降板するなどの騒動となりましたが、
翌年4月にはフジテレビのドラマで復帰を果たしており、女優業は以前よりもむしろ順調です。
アイドル時代に斉藤のファンであった世代がプロデューサークラスに出世し、オファーが絶えないんです。
実際の斉藤が、かつてのイメージを失っていないことも、仕事が絶えず続いている理由です」(ドラマ関係者)
恋する乙女のような眼差しで…