>>828

4月28日
https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/855891991281831/

では、どうすれば余多いる無名クリエイターに光が当たるのだろうか?
そこで考えたのがオンラインギャラリー『プペル』だ。
ここで展示&販売するのは、僕の作品ではなく、
僕の絵本のキャラクターおよび世界観をモチーフにした
僕以外のクリエイターさん達の作品だ。

たとえば、下に添付した動画は80歳を過ぎたお婆ちゃんの作品。
僕の絵本の絵を何層も重ねて、ハサミでチョキチョキして
作り上げたウルトラアナログ3D作品。
素晴らしい才能なのに、これまで、まともに見向きもされなかったという。

理由は、この才能を使う題材(元となる絵)が、
お婆ちゃんのオリジナルイラストだったりしたからだ。
僕の作品を題材にするだけで、その才能に光が当たるのなら、
僕の作品を使っちゃえばいい。
オンラインギャラリー『プペル』では、僕の絵本を経由することで、
埋もれている才能に光を当てる。

プペルのイラストを描いて販売してもいいし、
プペルのTシャツをデザインして販売してもいいし、
プペルの編み物を作って販売しても構わない。
そして、ゆくゆくはクリエイター自身に興味をもってもらい、
ファンになってもらい、今度はオリジナル作品を手にとってもらえばいい。

それらを可能にする為に、僕がやらなければならないことは、2つ。
1つ目は、僕自身が僕の絵本をもっと盛り上げて、
題材としての魅力を上げること。
2つ目は、僕が全ての著作権を放棄することだ。

目的は僕の世界観を一人でも多くの人に届けることなので、
著作権の放棄は僕にも大きなメリットがある。
僕にメリットがあれば、吉本興業にもメリットがある。

とりあえず時間があれば、僕の絵本を題材にした作品を作っておいてくださいな。
その作品は僕が宣伝します。
オンラインギャラリー『プペル』、お楽しみに。