http://blog.livedoor.jp/umadori0726/archives/57430602.html

――前回のメインストーリーの中では、アゼムという名前が出てきて、どういった人物なのかをにおわせるような演出もありましたが、人物像は今後明らかになっていくんでしょうか?

吉田氏:
MMORPGではプレーヤーの皆さんがそれぞれのキャラクターを生み出して、自分に投影する人もいれば、我が子のように応援する人もいる。
ロールプレイの仕方は様々でそれがいいところだと思っているので、これ以上は踏み込まないつもりです。
こうあるべきと決めてしまうものではないと思っているので、せいぜいこうかもねという予想くらいじゃないでしょうか。「漆黒秘話」がギリギリですね。

――これ以上ハッキリしたキャラ付けはしたくないということですか。結構そこに期待している人もいるのかなと思いますが。

吉田氏:
「新生エオルゼア」から7年、「旧FFXIV」からは丸10年経って、本当に思い入れがあってプレイされてきていると思います。
それを、後から「実はあなたはこういう設定なんですよ」と言われると違うと思うんです。そこは大切にしたいと思っています。