県立のいち動物公園(高知県香南市野市町大谷)でマンドリルの赤ちゃんが生まれ、一般公開されている。
同園では20年ぶり3頭目の誕生で、母乳ですくすくと成長中。三つある愛称候補への投票を受け付けている。

マンドリルは西アフリカの赤道付近に生息し、青い顔と真っ赤な鼻が特徴。赤ちゃんの顔は白いが、成長とともに変わるという。

赤ちゃんは父「リュウ」と母「マンゴー」の間に生まれた雌で、2日の出産時の体重は推定900グラム。
担当飼育員の小松美和さん(49)は「生後3週間で一回り大きくなった」という。

(以下記事全文や画像はソース元にてご確認ください)

高知新聞 2020.07.23 08:41
https://www.kochinews.co.jp/article/383851/

関連情報
高知県立のいち動物公園 愛称募集ページ
http://www.noichizoo.or.jp/mandoriru2020.htm