上野三碑とは古代の上野国(群馬県)に作られた石碑の事で、山上碑[やまのうえひ](681年)、
多胡碑[たごひ](711年頃)、金井沢碑[かないざわひ](726年)と呼ばれています。
三碑の記録形態は、上野国に住み着いた朝鮮半島からの新羅人がもたらしたものです。