2019/9/21 11:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00010012-minyu-l07

秋の味覚を代表するクリの収穫が、会津若松市で最盛期を迎えている。
同市大戸町の農業山浦義博さん(67)方では、約200本栽培している畑で、早朝から妻の三奈枝さん(66)と鎌を使い、
ぱっくりと開いた「いが」から、クリを取り出して収穫作業を行っている。
「今年は猛暑の影響が心配されたが、やや小粒ながら甘みが強い」と山浦さんは話す。
収穫は10月上旬ごろまで続けられ、芦ノ牧温泉近くの国道118号沿いの畑に併設した直売所と、
市内の市場から会津地方に出荷される。

つややかな実をのぞかせるクリ
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190921-00010012-minyu-000-1-view.jpg