02/08 12:01 更新
ギョーザの2018年の世帯当たり購入額で2年ぶりに日本一を奪還したことを喜ぶ浜松市の職員=8日午前、浜松市役所
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 ギョーザの2018年の世帯当たり購入額で、浜松市が2年ぶりに日本一を奪還したことが8日、総務省家計調査で分かった。浜松市は16年まで3年連続で購入額が日本一だったが、17年は常に首位争いを繰り広げる宇都宮市がトップだった。

 18年1〜12月の家計調査を浜松市が集計した結果、全国の県庁所在地と政令指定都市の1世帯当たりの購入額は、浜松市が3501円、宇都宮市が3241円、宮崎市が3106円、京都市が2989円だった。