「戊辰戦争」と「明治維新」について


なぜ、「戊辰戦争」が起こったのか


それは「各藩」の「地理」の「位置」に「原因」がある

「会津藩」
(外国から一番遠い場所=内陸)(外国の情報が、一番少ない)
(外国に対する危機意識が、一番希薄)
(なぜ幕府を倒さなければならないか、一番の無理解)
(幕府への一番の忠誠=譜代大名)

「薩摩藩」
(イギリスとアメリカの航路に、一番近い)
(イギリスとアメリカの情報を、一番持っている)
(イギリスとアメリカに、一番の危機意識を持っている)
(幕府を倒さなければ日本が危ないことを、一番理解している)
(幕府への忠誠心は希薄=外様大名)

「長州藩」
(清「中国」とロシアの航路に、一番近い)
(清「中国」とロシアの情報を、一番持っている)
(清「中国」とロシアに、一番の危機意識を持っている)
(幕府を倒さなければ日本が危ないことを、薩摩藩の次に理解している)
(幕府への忠誠心は希薄=外様大名)


「会津藩」は、「薩摩藩」と「長州藩」の「クーデター・テロ」から
「日本」を「守ろう」とした

「薩摩藩」と「長州藩」は、「外国の侵略」から
「日本」を「守ろう」とした

つまり
「会津藩」も「薩摩藩」も「長州藩」も「全て」が「正義」である


「会津藩」の「悲劇」は「日本」における「地理」の「位置」にあった


それが
「戊辰戦争」と「明治維新」の「真実」である