【兵庫】カースト制度最下層出身 日本で研修生活送るネパール人女性[09/15]
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「日本で学べば、私の言葉に耳を傾けてくれる人も増えるはず」と話すサビナさん=神戸市中央区山本通4、PHD協会事務所
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201809/img/b_11641962.jpg
ネパールで暮らしていた頃のサビナさん。朝5時半に起きて、家畜の世話や畑仕事に従事していた(PHD協会提供)
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祖国に残る身分差別の根絶と女性の地位向上に尽くしたい−。そんな思いを胸に、日本で研修生活を送るネパール人女性がいる。サビナ・ビスンケ・ラムテルさん(20)。出自によって人を隔てるカースト制度の最下層出身だ。(小川 晶)
「サルキは触るな」
サビナさんが初めて差別を実感したのは、小学校に入った直後、同級生から投げ掛けられた言葉だった。祖母に尋ねると「私たちサルキは、他の人に触っちゃいけない身分なの」と言われた。
ネパールで「サルキ」とは、かつて皮革製品を担っていた人たちを指す。鍛冶の「カミ」、縫製の「ダマイ」などとともに、最下層のカーストとされている。
約20人のクラスメートの大半は、司祭の「バフン」、軍人や王族の「チェトリ」といった第1階層の子どもたち。サビナさんは「バフンやチェトリの家に入ってはいけない」と教えられた。レストランでも、彼らが普通に店に入る一方で、サルキは店側が認めない限り、外で食事をとる。
2015年のネパール大地震では、サビナさんの暮らす集落も大きな被害を受けた。上位カーストの家は真っ先に建て替えられ、サルキは後回しにされた。
ネパールの差別問題に取り組む伊丹市の市民グループ「サマンタ」共同代表の山本愛さん(45)によると、カースト制度は、隣接するインドから、民族の流入とともに持ち込まれた。サビナさんら丘陵地帯のヒンドゥー教徒▽北インド系のヒンドゥー教徒▽先住民族−の3グループが、別々のピラミッド型の身分階層を持ち、複雑に絡み合って社会を形作っている。
1990年憲法で、法の下の平等が保障されたが、井戸の使い分けや公共の場への立ち入り、賃金格差など、差別は端々に残る。結婚が特に顕著で、異なるカースト同士で結ばれても、周囲の風当たりなどにより9割が離婚するとのデータがある。
性差別も根強く、「女性が勉強する必要はない」との考え方が農村部を中心に広がる。男性はどこに行くのも自由だが、女性は外出すらままならない家庭もあるという。
90年代以降、民主化の流れが進みつつあるが、サビナさんが実情を訴える。「身分差別の撤廃を主張するのは低いカーストの男性で、女性差別の問題に取り組むのは身分の高い女性。私たちのような最下層女性の声は届きにくい」
今春、草の根の国際交流を続けるPHD協会(神戸市)の研修生に選ばれて来日した。1年間の予定で、日本語を学びながら、農業や保健衛生をテーマに実地研修を続けている。
日本での生活で、祖国ほどの差別を実感したことはないが、「女性が働いている家は女性に敬意を払い、主婦の家はそうでもない」との印象を抱いたそう。日本の被差別部落の問題についても学ぶつもりだ。
帰国したら、研修の成果を生かし、同じような境遇の女性に読み書きを教えたり、畜産で収入を得る方法を考えたりしたいというサビナさん。思い描く将来の夢は? はにかみながら継いだ言葉は、簡潔で、素朴だった。
「普通に、生きたい」
神戸新聞NEXT 2018/9/15 11:50
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201809/0011641960.shtml 特別優秀な女性以外は
大学出てから就職結婚とか少子化になるから
学無くて良いわ 日本の皮革扱ってた連中は穢多とか言われて差別受けてたが、金は稼げるんで金持ちは多かった。
ネパールは違うようだな。 >>1
>「日本で学べば、私の言葉に耳を傾けてくれる人も増えるはず」
> ネパールの差別問題に取り組む伊丹市の市民グループ「サマンタ」共同代表の山本愛さん(45)によると、
ネパール人になに吹きこんでんの
国際問題になったらどう責任取るつもりだよ >日本の被差別部落の問題についても学ぶつもりだ。
アッハイお早めにお帰り下さい 人権を学びたかったら、中国行って来い
あそこは人権団体も注意しない楽園らしいからなw
日本からさっさと追い出せ ん〜犯罪をさえ犯さずに
人として生きていけるのであればいいけど
在日韓国人を見てるとねえ? 外国人がインド行くと割と高めの身分扱いになるんだっけ? どの辺が最下層カーストなんだかなあ
ピンクのドレスで畑仕事してんの?
日本の中流以上の稼ぎを持ってる身なりにしか見えんのだが こういう差別は絶対になくさなきゃならないわ。
でも日本の差別問題って利権渦巻くドロドロした感じだけでこんなヒドイ差別ってあるのかなって思う。
そりゃ生まながら貧富の差があるから
それこそ差別だと思うがな。 日本に来て金銭的には裕福でもインドの最下層より蔑まれてる人たちの存在を知るんだな 北アフリカや中東を見てみろよ。民主主義が正義なんて幻想だぞ。
国それぞれに統治の仕方があるんだから、カースト制度が一律に悪なんて批判するのはおかしい。 >>14
カースト制度は貧富の差ではなく階級の差
カーストの最下層=低収入ではない カーストってインドだけだと思ってた
というか、ネパールは上から下まで貧民ってイメージだけど、カーストがあってもそこは間違ってないと思うんだ
普通に日本語学んで日本で生きればいいのに 最下層カーストなら日本で適当な男捕まえたほうがいいかもしれんなぁ
しかし皮革製品、鍛冶屋、縫製が最下層って
イタリアのスーツ、日本刀、英国の靴の職人は全否定かw
職人の地位が低すぎる国ははっきりいって発展せんと思う >>21
日本の童話でも言える事だが、地位は低いが独占させて保護したって意味合いもあるんじゃね 日本語の教育くらいでは、何千年も歴史を持つ、
カーストサイトは無くならない野田(^ ^)
残念ながら、
母国に帰っても最下層の人間の癖に日本で教育をする受けた、
醜いドライの子孫だって馬鹿にされるのが落ちなのだ
これが、インド、ネパール、パキスタンのカーストサイドの現実なのだ >>2
>日本は最下層の人々を受け入れるべきだ
遺伝子レベルで最下層の劣等下衆最悪低能民族である朝鮮人が大勢住み着いてますけど? >>7
どの階級でも勝ち組と負け組に分かれるもんだ
穢多非人でも勝ち組は金持ちだし公家でも負け組の連中は貧乏だった >>13
それは職業による。
例えば清掃サービスを提供する会社で経理をやっていたとして、私はaccountantだと言えばいい待遇を受けるが、cleaning関係の仕事ですと言えば最低の扱いを受ける。 なぜか皮革加工が似た扱いなのか、人類学か史学かわからないけど興味ある >>1
>女性が働いている家は女性に敬意を払い、主婦の家はそうでもない
ま、マダこの点が勘違いだなw
日本では主婦は家計を牛耳り家事のすべてを采配する。
旦那は家庭内では主婦の言いなりになるしかない。
主婦は、敬意を払われる存在のレベルではなく、もう絶対者なのである。 >>1
嫌なら来るな。
でも安倍は将来人権屋が問題にするであろう移民を推進して、せっせと爆弾作ってますね。 日本に遠い外国の変な協会作るなよ
補助金目当てだろうな人権ゴロにしか見えん
あと鼻ピアスは頭が悪く見えるわ >カースト制度は、隣接するインドから、民族の流入とともに持ち込まれた。
移民や難民を受け入れるとこうなるのか…怖い LGBT差別だと騒動してるどこかの国とはレベルが違う
差別のない世界なんてどこにも存在しないし決してなくならない 日本人も同様に差別主義の陰険だからね
世界中どこにも差別のないところなんてない。 >>30
>嫌なら来るな。
この記事の何処をどう読み取ればそんな結論に至るのか? 日本の場合、引っ越してるのに、
その引っ越し先で「俺は部落民だ」と名乗って、
新たな被差別部落を形成してる例が多々あります。 カースト問題と部落問題は似ていると思いがちだが似ていないように思う。
部落問題は日本における韓国人差別問題のようなものだし、
カースト問題は韓国における外国人差別のようなもの。
結局のところ差別は文化だから、第三国である日本に助けを求めても解決にはならない。 まあ、そんな地域や国は出ていけばいいと思う。
残った奴らが汚れ仕事できなきゃ困るだけ。 このネパール人はお馬鹿キャラだとしか言いようがない。
差別のほとんどない日本にやってきてわさわざ差別主義者である部落民に教えを乞うているわけだ。
本当は自分自身の意識を変えることこそ大事なことなのに。
類は類を呼ぶ、というのは本当なんだな。 西でしか問題化されてない被差別部落とかまたマニアックなとこ攻めたな
たった1年じゃ間違った知識だけ植え付けられて帰国しそう 日本のBは特権階級だ。役人、学歴、家系、ちゃんと勉強しろ。 >>2
五十万人以上の朝鮮人共を既に住まわせてますが‥‥ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています