七城町の12戸の生産者でつくる板井園芸組合は約10ヘクタールのビニールハウスでキンショウメロンを栽培している。キンショウメロンはマクワウリとスペインメロンを掛け合わせたもので、組合長の高野和義さんのハウスでも甘い香りが漂う中収穫作業が行われている。メロンは集荷場に集められ、検査員が一つひとつ手に取り色や形を確認しながらダンボールに詰めていた。キンショウメロンはさっぱりとした甘さが人気で今年は天候に恵まれ品質は上々という。7月中旬まで主に大阪や名古屋方面に出荷される。


日テレNEWS24 [ 6/1 0:33 熊本県民テレビ]
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