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CBCテレビ

 ステーキの調理技術の世界一を目指し、いかに美味しく焼くかを競うコンテストが7日、名古屋で開かれました。

 「ステーキクックオフ」と呼ばれるアメリカ発祥のこのコンテストは、ステーキの調理技術を世界共通のルールで採点し、技術を高めようというものです。

 中学生から60代まで全国から集まったおよそ20人が、厚さおよそ3センチ450グラムほどの大きな牛肉をオリジナルの味付けで焼いていきます。

 会場は、肉の焼ける香ばしいにおいが風に乗って辺り一面に広がり、出来上がったステーキは見た目や焼き加減など5項目が審査され、神奈川県から参加した男性が見事優勝。日本代表としてアメリカでの世界大会に出場します。